2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号
しかし、製麺屋さんや精肉店、八百屋さん、おしぼり屋さん、酒屋さんには補償はありません。政府は、飲食店の取引先にも中小企業最大四十万円、個人事業者最大二十万円の一時金を検討中とのことですが、持続化給付金は全てなくなり、焼け石に水との声もあります。事業者の実情に合った補償策が必要と考えますが、総理の見解を求めます。
しかし、製麺屋さんや精肉店、八百屋さん、おしぼり屋さん、酒屋さんには補償はありません。政府は、飲食店の取引先にも中小企業最大四十万円、個人事業者最大二十万円の一時金を検討中とのことですが、持続化給付金は全てなくなり、焼け石に水との声もあります。事業者の実情に合った補償策が必要と考えますが、総理の見解を求めます。
しかし、需要を喚起したいけれども、レストランなんかはなるべく行かないようにしてくださいという要請もしなければならないという状況のもとで、もしかしたら、先生がおっしゃるように緊急事態宣言というふうになるかもしれませんので、団体の方々とはもう十二分に、例えば日清食品とか製麺業者とかそういう方々とは十二分な意思疎通はさせていただいて、どれぐらいの供給体制の強化ができるかという話はさせていただいておりますが
例えばですけれども、兵庫県でいいますと、地場産業とも言えます製麺業ですね、兵庫県でいえば揖保乃糸とか出石の皿そば、淡路島手延べそうめん、福崎町のもち麦麺、西脇の播州ラーメン、たつの市のイトメン、佐用のホルモンうどん、長田区のそば飯はそばなのか飯なのかあれなんですが、製麺を使います。
○江藤国務大臣 文科省におきましては、例えば給食センターなんかにつきまして雇用の関係も生まれていて、工場がストップする、例えば製麺工場なんかでも、工場がストップする、そこで働いている方々について所得の、八千三百円だったですか、ちょっと間違っていたら申しわけないんですけれども、その金額についてしっかり整理をしていただくということだろうというふうに思っています。
私ども農林水産省は、食材に関しては責任を負っておりますので、特に製麺であったりパンであったり粉であったり果物であったり肉であったり、様々食材によって納入予定のものがキャンセルになっています。 牛乳についても、既に加工原料乳に振り分けるという方向性は出しましたけれども、既にパック詰めしてしまっているものもありますし、瓶詰してしまっているものもあります。
これ、おととい発表されたんですが、トリドールという丸亀製麺などのうどんチェーン店を行っているこの会社、神戸に本社があったんですが、東京の渋谷に本社を移されるそうでして、こういった大変残念なニュースもこの二、三日でありまして。
ハルユタカとかゆめちからとかいろいろあるんですけれども、パン業界ですとか製麺業界で非常に国産小麦の注目度が高まっています。十勝も、国産小麦を使ったパンを売っている地元のパン屋さん、たくさんありますけれども、やはり、パンは小麦が違うとこんなにおいしいのかと、本当にびっくりするぐらいおいしいわけでありまして、非常に国産の小麦というものの存在感が際立つのではないかなと思っています。
一つは、静岡県におきまして、会社に引き継いだ事例でございまして、これは、業務用の中華麺を製造されておられまして地元のラーメン店に販売するA社、これが後継者不在の問題を抱えていたことからセンターに御相談されて、うどんあるいはラーメンの製麺を行っているB社が譲り受けたということでございます。
昔であれば捨てていた、廃棄していたような、うどんの製麺後のかすや残り物を活用した発電とか、ミカンジュースの搾りかすを使った発電、そういう意味においては、同世代なら特にわかるんでしょうが、某アメリカ映画で、車に生活のかすを入れて、エンジンを積んで、車が動き出すというようなのが現実に近くなってきたんだなと最近は思うところであります。
私は、十一月六日の地元の新聞を持ってきておりますが、「県内で相次いだ大型倒産」と、これは私の県ですが、十月末に長久堂というお菓子屋が十二億八千万円の負債を抱えて倒産、それからそれに関連する王子紙工という箱をつくる会社が八億四千万円で倒産、それからその後、これは別な話ですが、安藤製麺というめんをつくる会社が十五億四千万で倒産、それから増井海運という海運会社が、これは全国的にも大きい国内海運ですが、七十億円
この会社の特徴は、完全自動製麺機により、こうじ菌を理想約環境で育て、「はぜ」の深いこうじをつくるなど、製造工程の自動化を進めているところにあり、伝統を生かしながら自動化を進めるという酒づくりが行われております。 いずれの酒造メーカーも、外国産の酒類の進出により、出荷販売が思うように伸びない状況にあるとのことでありました。
クリーン化、クーリング化がさけばれるゆえんであり、全国製麺協同組合(全麺連)が明示している基本姿勢でもある。」というふうに言っているわけです。
大変苦しいんだろうなというふうに想像もするわけですけれども、昨日私は、全国製麺協同組合連合会、ここが行いました米粉入りのめんの試食会に行って試食をしてまいりました。うどんとそぱと中華めんとが出ておりました。それぞれ、現在の小麦粉だけのもの、それから二%米粉入りのもの、三%の米粉入りのもの、こういうふうに三種類に分けて並べてあったわけです。
それから、香川県の製粉製麺協同組合の松岡登常務、この方も「米と麦という性質の違うものを混ぜられたのでは、讃岐うどんのイメージダウンは必至だ。せっかく関東方面にも販路を広げてきたのに」と、大変怒っておられるということでございます。 こういった中で単刀直入に私はお尋ねをいたしますが、この讃岐うどんはどうなるのでしょうか。また、信州そばというのがありますけれども、こういうものはどうなるのでしょうか。
これは全国製麺協同組合連合会の答えであります。ラーメン屋さんにおろす中華めんの玉百五十グラム これがいま十八円、これを二十三円に五円上げる。これは麦で一斉に上がる——いまお話の時間のことは、聞いておりますから、それまでにあげますが、こういうことになる。一体、サラリーマンの家庭というのは、皆さんが机でそろばんではじくようなわけにはいかない、現実には。たいへんなことになる。
その結果、所によっては、手内職みたいなものからもうひとつ飛躍をして近代的なものになりたいという意味から、自動製麺機というものを相当購入した。ワンセット三十万円ということだそうです。
○齋藤(誠)政府委員 その当時の事情を詳しく存じておりませんので、満足なお答えはできないかと存じますが、かますなりあるいはなわなりの副業としての製麺機につきましては、これは農林省でも、農協や何かが使う場合は近代化資金の対象にするというような措置をとっておりますが、一般のいわゆるかます業者に対する融資等につきましては、特にやったということはないのじゃないかというふうに思っております。
○淡谷委員 この特許を受けた明細書によりますと、発明の特色として特許を請求した範囲は、「ヒエ、大麦、小麦その他穀類及び雑穀類を脱脂乳に浸漬して蒸炊し、種こうじを加えて製麺し、これを乾燥したものまたはでき上りのままのものに牛乳と酵母を加えたる液を吸収せしめ、乾燥粉末とすることを特色とする滋養食品製造法」こうしてあるのですが、種こうじというのは買っておるのです、作っているのでなくて。
小谷野常作、現在全国製粉製麺協同組合連合会会長、埼玉県で製粉業を営んでおります。常任監査役の曾我徹一が元食糧配給公団総務部長でありまするが、これは二十一年の十月に食糧庁を退職いたしております。食糧庁におきまする職名は食糧庁の当時食糧管理局でございますが、管理局の長官付をやつておりました。監査役の谷川七蔵、現在全国麻袋工業協同組合連合会の常務理事であります。
特に冷害地におきましては、製パン設備、製麺設備、これは農山村におけるものでありますが、に対する補助と関連して、学校においてそのパンを使い、或いはミルクを使う、こういう意味で調理室その他を整備するための予算を付けて頂いたのであります。五千万円の予算が出ましたので、これも又非常に完全給食への移行を促進しつつある。ユニセフと共に非常に有難いと考えているのであります。
財団法人ができますにつきまして、全国合成米協会、これは人造米を現在造つておられる協会でございますが、それから全国澱粉協同組合連合会、全国農業販売協同組合連合会、それから製粉協会、全国製粉製麺協同組合連合会、全国食糧事業協同組合連合会、全国米穀商組合連合会、この七つの団体が寄附行為者でございまして、この醵出によりまして財団法人ができておるということに相成つております。
それからもう一つは今度の、先般成立いたしました予算におきましても、農村に対する粉食普及という意味で製パン、製麺の施設の補助ということが凶作対策の一環として行われております。同時に従来からございますように、生活普及員の配置転換その他の活動促進によりまして、農村に対する粉食の普及ということを考えているわけでございます。又一方におきまして、学校給食の点は従来通りにこれを実施して参りたい。